私は、カナダにCOOP留学をし、バンフでハウスキーパー（ホテル清掃）として働いた。そこで、その時の体験に基づき、ハウスキーピング辛いときあるあるを列挙する。以下の通り。
・めっちゃ急いで頑張ってノルマ終わらせて、よっしゃ今日は早めに終わったぜと思ってたら、余裕あると思われてさりげなく1部屋追加されたとき。
・テーブルの上にチップがあると思って近づいたら、単なる観光用のクーポン券の見間違いで、自分の卑しさに気付いたとき。
・急いでダスティング(テーブル拭き)をしていて、頑丈なガラステーブルに思い切り膝をぶつけて一人で悶絶するとき。
・ケミカルの使い過ぎで指紋が消滅して、出勤確認の指紋認証ができなくなったとき。
・お風呂掃除の際、シャワーモードになっていることに気付かず、頭から思い切りシャワーを被ったとき。
・朝からお腹痛いとき。
・間違って他人の担当の部屋を掃除しちゃったとき。
・トイレにこびりついたうんちをブラシで掃除してる際、そのしぶきが顔に付いたとき。
・腰が痛いにもかかわらず、床に落ちたものを拾わなきゃいけないとき、
など。
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