日本でいま少し風邪を引いているのでそれで思い出したが、カナダで引いた風邪は日本のそれと少し違った。
私が知る日本の風邪のパターンは喉に来たら熱が出るというものであった。喉→熱である。
ところが、カナダで引いた風邪は、喉喉喉、痰、喉であった。ひたすらの喉攻撃であった。熱は一切上がらず、喉の痛みと痰のからみが2~3週間続いた。夜中もコンコンが止まらず、肺が痛くなった。
仕方ないので、薬局で薬剤師の勧めに従い、シロップ(甘いやつではない。れっきとした薬)を購入したら、2、3日で治った。
カナダでは日本で見たことのない謎の鳥(写真参照)をよく見かけたが、風邪のウイルスも日本のとはちょっと違うんだなと感じた。
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