適当に生きるその2

その他雑感

ホリエモンは、人生は壮大な暇つぶしであると言う。

真面目なひとからすれば、人生はもっと有意義なものであらなければならないと思うかもしれない。

しかし、ホリエモンのような楽しんだもん勝ちのスタンスの人の方が、悲しいかな、有意義な人生を送れるような気がする。

逆もまたしかり。真面目に捉えすぎる人は、足かせが多すぎて、結局何もできない気がする。

これには、脳のパフォーマンスが関わっている気がする。

人生楽しめばいいのよ、ってスタンスの人は脳のパフォーマンスが上がるので、結果的に有意義な仕事ができる。

逆にもまたしかり。真面目に生きている人は、脳のリソースを不安や焦りにさくので、結果、脳のパフォーマンスが上がらず、成果が上がらない。有意義な人生も歩めない。

これは脳のパラドックスであると思う。

ってことで、少なくても当分は、人生楽しんだもん勝ちのスタンスで、真面目に生き過ぎないようにしようと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました