1,紅白楽しかった。視聴率は高くなかったらしいが私の家族的には評判がよかった。
若者向けと高齢者向けのバランスもよかったと個人的には感じた。でも、それは私が大体真ん中の、中高年世代だからそう感じたのかもしれない。若者向けの曲も昔の曲も両方楽しめた。しかし、若者からしたらちょっと選曲がおっさん向け過ぎると感じたかもしれない。フミヤのトゥルーラブとか、福山のHELLOとか、ブラックビスケッツとか、誰やねんって感じだったんじゃないかな。わからんけど。
最近YOASOBIとかADOとか聴くが、曲むずかし!って思う。とても複雑。紅白でもYOASOBIのアイドルを聴いてて、えっ、こんなタイミングで転調するの!と驚いた。すげぇレベルが上がっていると思う。他方、昭和や平成の歌謡曲は先ほどのトゥルーラブもそうだけど、最近の曲と比較すると、牧歌的な雰囲気すら漂うほどにシンプルと感じた。時代とともに曲も進歩するんだね。これらを聴いて育った世代はさらにすごい曲を作るだろうから(私がついていけるかはともかく)楽しみではある。
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