昨日、彼女に「一回適当にやってみたら。」と言われた。
脳のパフォーマンスが上がらないことを相談したときの話である。
何かと真面目に取り組んでしまう性分の自分には目から鱗の助言であった。
樺澤紫苑先生も、うつ病になる人は真面目すぎる、もっと適当に生きていいと言ってくれています。
しかし、この「適当に生きる」の中身が捉えどころがなくて、我々うつ病患者には難しい。
根っから、息を吸うように真面目なので、適当にということがわからない。
そこで、他の動画を見てみた。
この動画では、他人のことはどうでもいいと捉えるとあった。
なるほど、おれは自分のことより他人のことを優先しすぎる癖がある。
そこで、まず、その癖を取り除くことから始めたい。
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